まだまだいじる・そして筆の話
アミールその後。
少しシャドゥを入れたり色を濃い目に入れてみて、いったん休憩。
ただ、ここまで入れてみて結局大幅に修正が必要な感じがしたので、この後はちょっと根本の目の位置から修正しちゃおうかと思っております。
リアル系はやっぱりご本人に似てないと悲しいですもんね・・・
またしょっぱなから作業やり直す気でいきます。
ほんとはこのバービーは原型の下あご部分がもう少し太いともっと似るかもしれません。
でもペイント次第では良くなる筈!と信じて修正頑張ります^^;
この日はほぼリアル系で終了。
集中力はんぱないです。(技術が追い付いてないけどっ)
でも、もし技術があってもリアル系リペイントに必要なのは良い筆かもしれません。
いい筆でないと、その技術が少しも活かせないと思います・・・--;
細い筆といってもたくさんありますが、その中で自分に合った筆を選べるように最初はいくつかの種類やメーカーを試してみるのがおすすめです。
いちばん高いお値段のものでもそれがベストとは限りませんので、いろいろお試しされるのがいいと思います。
しかも1体描くのに何本も消費することもあるので、高いとお財布へのダメージは大きいです。
パフォーマンス重視で、コストも考えてえらびましょう~
でもここだけの話・個人的にはタミヤの面相筆は1/6ドールにおすすめできません。
同じNo.でも筆によって品質(筆先)のばらつきも大きく、ミリ単位以下の細かい作業が必要なリペイントには向いていないと思われるからです。
数本買って結局1本も使い物になりませんでした。
(※タミヤの面相筆、ここでの記述は~400円台のお値段が安いラインのものについての記載となります。高価な面相筆については使用したことがありませんので、これには当てはまりません。)
アニメータードールみたいな大型のお人形さんならいいかもしれませんけれどね^^