若草のシャルロット
- MINA
- 2015年10月9日
- 読了時間: 2分
・・・って何ぞや?と思われるかたも多くいらっしゃるかと思います。
先ほどの子供のおもちゃの記事を書いていて、ふと思い出したのは、「若草のシャルロット の スピカ 人形」。
人形、というかぬいぐるみです。
ハムスターで、星形のペンダントをしていてかわいいバスケットに入っていました。
誕生日のプレゼントで母にもらってからそれはそれは大切にしていて、たぶん中学生か高校生のときまで持っていたと思います。
それこそぼろぼろ、修理も2度3度してなかの詰め物も裁縫が上手だった母に詰めなおしてもらった記憶があります。
ある日、私もいいかげん大きくなったと思ったのか「もう捨ててもいいよね?」と聞かれ、なぜか「いいよ」と言ってしまったのです。
私も大きくなったし、いいかな?って自分ではその時は思ったのかもしれません。
でも、今でも思い出します。
なぜあの子を捨ててしまったのだろう。なんで「いいよ」って返事してしまったのだろう。
ネットで検索をすると、まんだらけに出ていたようで画像がありました。
久しぶりにスピカの画像を見て、本当に嬉しかったです。
ただ、たとえ今そのスピカの在庫があってももう同じ子ではないし、心は揺れるけどきっと買わないかもしれません。
子供の頃の、今でも刺さっている記憶の針の一つがその「スピカ」です。
自分の子の大切にしているおもちゃとどうお別れさせるか、またかならずお別れしなくてはいけないのか?
かなり先の話ではありますが、考えて慎重に対応していこうと思います。
大人になって自分でいただいたお給料でドール遊びを満喫しているっていうのもいいことですけどね♪(私は旦那にお小遣いをもらっているのでもっと大切に使わないとです☆)
それにしても、おもちゃ箱におもちゃ溢れてるな・・・・(悩)
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