Aladdin and Jasmine
- MINA
- 2016年9月11日
- 読了時間: 2分

「皆様こんにちは、アラジンです」
「・・・ジャスミンです」

「あ、どーもどーも」
(・・・・。アラジンってこんな感じだったかしら???)

「やあアグラバーのみんな、ジャスミンの素敵な彼氏のアラジンだよ!」
「ねえねえ、アラジンよく顔を見せてちょうだい」

「あなたちょっと疲れてるんじゃないかしら?私が作った特製栄養ドリンクを飲んできてちょうだい」
「えぇっ、アレを飲むのかい?」
(あのドリンクすっごく不味いんだよね~。今回はジーニーもいないし、代わりに飲んでくれるような人はいないなぁ・・・。でもジャスミンがせっかく作ってくれたんだから飲むか・・・)

「やれやれ、3日くらい寝ずにカーペットで遊びまわっていたから・・・疲れちゃうのも仕方ないわね。 」

「それにしてもカーペットから見る世界旅行はとっても素晴らしかったわ!今度はどこの国へ行こうかしら。」
「お~い、ジャ・ス・ミ・ン♥」

「君のおかげですっごく元気がでてきたよ!」
「あら、良かったわね~!」
(今回のドリンクはちょっとは効いたみたいね・・・極東地域の”養命酒”や”ユンケル”とかいう飲み物を入れたおかげかしら?)

「さぁアラジン、今度はザペカンカとボルシチを食べにロシアへ行きましょ♥」
「えぇ!?僕ザペカンカ嫌いなんだけどな・・・・ぶつぶつ」
「今なにか言ったかしら?アラジン?」
「いや、何も言ってな…loゑ03:rp;うぇ」
・・・・・おしまい。
小芝居にお付き合いくださりありがとうございました♥