ここのところずっと心にのしかかっていた、子供の幼稚園の面接が本日無事終了しました。
自分自身が面接なんて数年ぶり、というか十数年ぶりくらいなのでものすご~く緊張!!
しかしお受験幼稚園などでは決してない、ごくごく普通の幼稚園だったため事前練習は毎日ちょっとずつだけ・・・ 「お名前は?おいくつ?」に始まり、「好きな食べ物は?」ですとか絵を指さして「これは何ですか?」とか本当に簡単な練習しかしていませんでした。
歩いて数分のご近所の幼稚園で、規模も比較的大きかったせいか面接も一人当たり5分もない感じでした。
机を見ると、ピ○○ュウが表紙の問題用紙が先生の前に・・・
「お母さんは後ろに座ってくださいね」と、子供は先生の目の前にひとりで座り簡単な質問から。
「これはなぁに?」と先生。
・・・〇ケット〇ンスターを見せていなかった(爆)ので、「ピカ○○ウ」はもちろん答えられず。
続く定番質問「お名前は?」「・・・」、答えられず。
後ろで(あれだけ練習したのに~~~~~!!!という母の心の叫びは勿論届かず。)
年齢の質問も玉砕、ほんとにシリアスお受験校だったら一秒でしんでました。
ようやく次の質問でちょっとエンジンがかかったかな?と思えば、
「この中でどうぶつでないものはどれ?」
(象を指さして)「ゾウさん」
母、後ろで白目。
その他、1~2問をにこにこと答え(それも微妙な正答)私には「幼稚園に求めることは何でしょうか」といったような質問で終了。
・・・結局その後1~2時間ほど家で不安な地獄の待機時間を過ごし、合格発表。
本当に安心しました。
お受験するなら本当に実地に近い環境に慣らして何度も何問も練習しないといけませんね・・・・
2~3歳児は慣れたら良いのでしょうけれど、一発勝負だとこんなことに(涙)
今回面接していただいた幼稚園は近所というのは勿論のこと、人数も多く環境も良さそうでしたので私はぜひこちらへと願っていたので良かったです。
こんな親なので万一の場合も考えていたけれど、そうならなくて幸いでした。
「どうぶつでないもの」の質問は、他のお子さんのお母様も「うちは思いっきり「コアラ」って答えてた!」という方もいらしたのでちょっぴり安心しちゃいました。
子供には日本の幼稚園のお友達や楽しさも、のびのびいっぱい経験してもらいたいと思います。
ついこないだまで赤ちゃんだった気がするけれど。
子供達はつぎつぎステップを上っていきますね。