ようやく先週観に行って来ることができました!
最初にエマが演じるベルの歌声を聞いたときにはっとしました。
とても合っていたから・・・でしょうか、その後はストーリーにも驚くほど惹きこまれて行きました。
ガストンも前半はキモっ!でもイケメン!っぷりがすごかったです。
後半はやっぱりアニメの原作どおりのすごく嫌な奴でした。
それでもルーク・エヴァンスという俳優さんはカッコイイですね~♥♥♥
本当にこの人がガストンで良かった!
DisneyMovieのサイト中の「俺様と美女」公開してほしいですわ(笑)
アニメ映画の世界観を壊さずに、それ以上のものを現在の技術などで作り上げた感じがします。
実写のストーリーにアニメ映画で語られなかった?部分を上手に補足しつつ、より感情移入しやすくなっていたと思いました。
ベルの黄色いドレスも上半身はデザインを抑えていたのは、スカート部分の生地がひらひらと美しく揺れるのを強調するためだったのかなと・・・
でもやっぱり上半身のデザインは寂しいかな~^^;イヤリングでなくイヤーカフだったのも現代っぽい感じでしたね。
野獣に関しては、とりあえず多くは言いますまい。
コグスワースとルミエール、ポット夫人にチップ・・・などなど周りのお仲間も素晴らしかった~!プリュメット(フィフィ)の羽箒が孔雀の姿でかなり出番が多かったのも印象深かったです。
通常実写版は裏切られることが多いので期待を持たないよう行きましたが、逆の意味ですごく裏切られました!映画館で観ることができ良かったと思う映画です。
青服(町ベル)の実写版ドールも欲しくなっちゃうな♪
結局Ghost in the shellは映画館に行かなかったな・・・
評判もほとんど聞かなかったけれどもDVD、出るかしら??^^;