ラプンツェルとフリンがいるので、せっかくだから二人を箱から出し、並べて撮影しました。
新ラプンツェルはボディの身長が小さくなっているようですので、フリンもそれに合わせたのでしょうか。旧型のラプンツェルと比較すると、やや低いように見えます。
これは新ラプンツェルと並べたらちょうどいい身長差になっているんでしょうね*^^*
ということで、フリンが可哀想なのでラプンツェルを座らせて撮影。
これなら大丈夫w
ついでにフリンを検証。
髪がカチカチ頭タイプなので、比重がほぼ頭にいっております。
バランスをとらせないと不安定になりがちかもしれません。スタンドがあれば安心ですね♪
背面から見たところ。
ヘアカット、こんなにレイヤーが入ってたんですね~
ジャケット後部にベルトが縫い付けてあります。
ブーツはスリット式。
ブーツの全体のディテールには文句なしです。
横から見たところ。
アニメータードールらしい、可愛らしい等身です。
顔面はクリストフと大差ない(暴言)感じです。
他はフリンの印象を良く表現していると思います!
ただディズニーさんのお人形のフォーム(形)はリペイント時に気がつきましたが実際大変よく研究して製作されていることがわかります。特にCG製作系のアニメーションのお人形はとても精度が高いです。
そしてそれをファクトリーペイントでだめにしてしまっていたりしますT▽T
まぁそのおかげでリペイントする意味があるわけですけれども。
そんなわけで、新たに発表されたアナとエルサの短編映画のクラシックドールセットはさらに確度が上がったように見えます。
画像はディズニーストアUK様からお借りしました。
アナの髪型なんて以前のものと大違いですね!
顔型も映画のときの頬がきゅっとあがったところをしっかり表現されているようです。
エルサも以前のクラシックドールに感じた違和感を大幅に軽減された気がします。
これでリペイントも近々必要なくなりそうです(笑)
フリンもこちらのアナ&エルサも、日本上陸を期待したいと思います。
この後の記事で、ラプンツェルの箱の状態など詳細をアップしてまいります。
リペイントはこれからですが外装が気になるかたは必ずチェックしてください。