top of page
検索
  • 執筆者の写真MINA

いろいろと


海外引っ越しの話が出てだんだんと形になっていく中で、普段適当に(いい加減に)暮らしてきたのがよくわかります(苦笑)

自分のくせで、とにかく物を買いこむというのがありドール用品のみならずその周辺用品も・・・

カスタムや小物類を作ろうと用意しておいたものが手つかずのままどっさり。

これはとても持っては行けないんだろうな・・・・T0T;

夫は会社の駐在員などではなく、外国人にありがちな?転職をすることにより給料やポジションアップを狙っていくパターンで今回の海外移住を決めたために、就職先が決定してから移住、までにあまり日数がなさそうなのです。

準備期間は多くても2か月とか3か月とか?らしいのでこれから地獄の忙しさを味わうことになりそうです。

行き先はオーストラリア、ということでディズニーストアなし。

ということでテンションがだいぶ低めの私ですが。

街はメルボルンのようですので、世界でも1~2番目くらいに生活しやすい街といわれているみたいです。

ただ、そのぶん生活費は東京並かそれ以上かかりそうでびくびくしています。

日本からはおだしの粉とか、おかかなど下の子が好きなもので日系の食材は持って行ける分はできるだけ持っていきたいところです。食品の持ち込みに対してかなりうるさいオーストラリアの法律を、事前に良く調べなくてはいけませんね!

こちらのドールブログも、やはり消去はいたしませんが更新は渡豪後ストップせざるをえないと思います・・・。

リペイントやカスタムでまだやりたいことがあったので大変心残りではありますけれども、あちらでは国内通販や秋葉原並みのツールや材料の品ぞろえはとても無理でしょう。

今手持ちの材料や道具を持っていけないのであれば、新規で作成することも難しいと思われます。

サーニット粘土やドールアイを買って準備していた創作人形も、ちょっと無理なのかな・・・。

日本ではサーニットを買うのはとても高価ですし、手放したくありませんが粘土の重量を考えるとこれは持っていかないほうがいいのでしょうね。

アメリカから帰国して実感しておりましたが、本当に日本は、とくに東京は手芸・クラフト・アートを製作するのにベストな環境だと思います!

他で入手を苦労するようなものも、ハンズや秋葉原、池袋や新宿などに行けばたいてい手に入るのですから・・・。

何かをこれから作ってみたい、やってみたいと思っているかたはぜひトライしていただきたい!

できる環境や時間、資金があるならば、実行しないのはとてももったいないです。

最初の一歩を踏み出す勇気を、ご自身にあげて欲しいと思います。

私自身は引っ越しの状況が許さないならば今回は泣く泣くカスタムやリペイントの用品を手放すことになると思います。

ただ。もし就職先の会社が引っ越し費用や荷物の範囲を多めに出してくれるのなら、家族の荷物の様子を見て余裕があるのなら、そのときは持っていきたいです。

あちらでもドールリペイントができるなら気持ちに少し余裕ができそうですしね。

・・・あとは子供の予防接種をなんとか済ませねば。

幼児で難しい年頃なので、いくつか接種させるのに苦労するとは思いますがあちらの予防接種の薬剤は量も多めとか強めらしいので、副作用など出たら辛いですしね。

そのスケジュールも私が適当に管理してたのがバレバレです。

時間に猶予があまりないので、かかりつけの先生に相談しながら上手く接種し終えるようにしたいと思います。

実際夫のビザや正式な手続きが無事おわるまではまだ確実ではありませんが、それでもあちらの会社にOKが出たというところで90%程度は決定なのでしょう。私は既に心臓がドキドキです。

アメリカでのMBA留学のときは自費留学で本当に貧乏学生で、日本人の裕福な会社派遣の留学生さんに比べるとやりくりに苦労をしましたが、ようやくこのようなところまで来れたのかと感慨深い思いもあります。

夫はストレス?何それ??くらいな心臓に毛の生えた男なので(頭も筋肉製?)、何のプレッシャーも感じておりませんから今回のことも全然通過点くらいのイメージなのでしょう。

まだまだ上を目指せる!ということで、旦那が頑張ってくれるので私達家族はちょこちょこと後をついていくのみです。

ささやかな希望としては、かわいいお家に住めたらいいな~。

戸建ての、バックヤードが大きいやつ・・・。(妄想)

東京ではずっとマンション生活で、子供達も戸建てに憧れていましたのでついに願いが叶うのか???

自分たちは駐在員ともワーホリとも留学とも違いますが、後日自分や他のかたの資料や参考にできるよう、別ブログを立てて記録していきたいと思います。

とくに子供達の学校探しや様子などはあとあとの為にも必須ですね><

ドールから離れてしまいそうなのは本当に本当に寂しい限りですけれども、これもまた人生の運命か何かなのでしょうか。流されやすい自分は、流れに逆らわず流れてみようと思います。

閲覧数:31回0件のコメント

最新記事

すべて表示

お久しぶりの更新です

ご無沙汰しております。 前回の更新から一年以上空いてしまいました。 えーっと、Etsyに先ほど一体ラプンツェルのカスタムシンギングドールを出品させていただいたので(これも久しぶり・・・)こちらのブログに久しぶりにアクセスしたわけですが。...

bottom of page