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  • 執筆者の写真MINA

Happy New Year


あけましておめでとうございます。

今年はドールに関しては、個人的には静かな幕開け。

早朝にリペイント作業をちまちま進めつつ、クローゼットにあるドール達の、置いていく子と持っていく子の選定を進めています。

新年二日には、念願だった一般参賀に初参加!

子供の頃から、テレビで拝見していて「一度はあの中に混じって旗を振りたいな~」と思っていたものが、ようやく叶ったかたちです。

ただひとつ残念なのは、私の入った桜田門側では並んだ時点のお時間では旗を配っていなかったので手ぶらでした。ぱたぱたしたかった(笑)

反省点としては手荷物は持って行かないか、駅のロッカーへ預けていけばよかったなと・・・。

手荷物検査などがあるので持っているとかなり待ち時間も長くなります。

ハンズフリーな方々は、その横をすいすいと通れるのでその方がいいですね~。

スマホなのでこれが限界・・・

恐れ多いので陛下のお姿が現れてからはお写真は出来るだけ控えて、陛下のお言葉を待ちました。

帰りのゲートも相当混んでました。

その後は、急いで映画へ。

正月二日目のもう一つの目的。

インド映画^^;「バーフバリ 王の凱旋」を観に、丸ノ内TOEIさんへ向かいました。

前作「バーフバリ 伝説誕生」の時もすごい映像満載でしたが、今回はさらにパワーアップ!

どの場面を切り取っても構図が決まってる。数分に一度見せ場がある、といった感じで息つく間もない感じです。

私自身は1800円で観に行きたいと思う映画は滅多にありませんが(すみません)、その価格で見た後も後悔しないという珍しい映画です。

ロードオブザリングを彷彿とさせる美しい風景。

作品のストーリーや演出、どれをとってもこだわりが随所に見えますが中でも映像の美に対する気配りが素晴らしいと思います。

私はこの孔雀色のサリーが大好きです。ヒーローとヒロイン、お揃いの衣装なのですが男性の衣装デザインも大変美しいものでした。

とにかくインド映画興味なし、というかたにも見ていただいて損はないと思います。

全米初登場3位、インド国内1位の興収を記録した映画が面白くないはずがありません(いろいろな意味で)。

前作は主人公シブドゥ(マヘンドラ)のストーカーっぷりが目についてスッキリしない部分も個人的にはありました。

今回はバーフバリ王、アマレンドラのイケメンぷりと痴漢許さない!ぷりが大変すっきりしてよろしい。痴漢に悩まされた経験がある女性はこの映画で少し溜飲を下げていただきたいところです。

男性にも、トンでもアクションシーン満載なのできっと気に入っていただけるはず!

特に北斗の拳や魁!男塾が好きなかた。観にいくべき映画です。

チープなシーンは皆無と言っていいです。端から端までゴージャス。

時間とお金をじっくりたっぷりかけて撮影された極上エンターテイメント。

いろいろ煽り文句が書かれますが、実物はそれ以上。前作同様今の日本映画界には絶対撮影できないだろうな、とまたしても絶望させてくれる映画でした。

少年ジャンプ並のとんでも戦闘シーン。

手をつなぎます。

飛びます。

フォーメーション。

そのまま守備&攻撃できます。

その後みんなも一緒にアタック★

・・・・・・・。

最初に見たときは思わず鼻水が出そうなほど(失礼)吹きそうになりました。

上映館・上映期間ともに少ないですが、お時間見つけてぜひご覧いただきたいと思います*^^*

またドールの話がふっとんでしまいました。おあとがよろしいようで。

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