先日、子供達がまだ学校や幼稚園に行っている間に「リメンバー・ミー」を観てきました!
世界でたぶん一番最後の公開ですよね、日本・・・^^;
オーストラリアに行ったらもうとっくに映画館では観られないと思うので、急いで観に行こうと思っておりましたので間に合ってほんとに良かったです。
まずはアナと雪の女王の短編。
短編といっても20分ほどあるんですね!思っていたよりもずいぶん長く感じて嬉しかったです。
エルサは相変わらずとてもお美しい~~~~!!♪
アナは相変わらず可愛い表情が素敵~~~~!♪
大画面で動くエルサやアナはやっぱり最高でした。
オラフのしょんぼりっぷりも可哀想で・・・笑いあり泣きありの、心あたたまるストーリーでしたね!
そして「リメンバー・ミー」。
吹き替え版もありましたがやはりここはまず字幕版で、と思って行きましたら上映の室内はがらっと誰もいない・・・??
平日の公開2週目、しかも雨だったからでしょうか。
お子さん連れのかたもホールにはちらほらいらしたから、みんな吹き替え版に行かれたのかな?
なんたってだいすけお兄さんの声が聴けますもの。
一人にもかかわらず、というか一目を気にする必要もなくなったのででっかいポップコーンとドリンクを買いこんで遠慮なくポリポリしちゃいました。ふふふ。
予告編を上映している間に、少しお客さんが入ってきて最終的にその日のその時間は5~6人でした。お台場の、いい映画館でしたけれどもねT▽T;
映画の間、ほとんど泣きっぱなし(笑)
主人公のミゲルが自分の息子にそっくりなのがまた涙腺崩壊の原因。(自分の息子も外見はちょっとラテン系に見えるので)
ほんとお客さんが少なくて良かった!!涙と鼻水ふきふき観ておりました。
死者の国の風景も圧巻で、音楽もラテンのノリでテンポよく。
ストーリーもよかった・・・普遍的なテーマですよね。家族って・・。
いろんな家族のかたちがあると思いますが、このミゲルの家族は古典的なビッグファミリー。
しがらみにがんじがらめになって動きづらいと感じるような夢を追う若者だけでなく、様々な人にそれぞれの立場から見てほしいと思うような映画でした。
観終わったあと、絶対ミゲルのお人形を連れて帰ろう!という気になってその足でディズニーストアへ直行!
(同じ建物内にディズニーストアがあるとは・・・とんでもない罠ですね・・・T▽T;)
アリエルのウェディング版クラシックドールもあったりして誘惑はありましたが、ここはミゲル一択。へクターも連れて帰りたいところでしたが、これ以上ドールを買いこんでトランクに服が入らない事態を招いたら旦那にコロされてしまふ・・・
と、涙をのんでミゲルだけ。買いました。もうレジ直行。
箱出しして、(というか箱は絶対持っていけないので)ミゲルも一緒にオーストラリアへ連れて行きます!もはや彼は私の息子も同然です。
関節もとてもよく動くのでポージングも楽しいです!
フライングタイガーも同じビル内にあったので、そこで見かけたフィンガーサイズのスケボーも早速ミゲルに買ってあげました。何やってんだ私。
あれだけ必死で荷物を減らしたのにまた増えてます(苦笑)
でもさ、仕方ないよね。もはやビョウキよね。
ミゲル一人くらい平気平気♪
またあちらで、住む家がみつかったらあらためてドール達を出してあげたいと思います。
思い返せば、荷物を発送する前に処分しなくてもよかったな。。。なんて後悔もあります。
そうしたらフィギュアやドールと無理やりお別れしなくてもよかったのに。
後悔してもキリがありませんけれど。物欲は執着のもと、かもしれませんね・・・
これでよかったんだと言い聞かせて、また新しい場所で頑張ります。