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  • 執筆者の写真MINA

メルボルンに到着


羽田空港を発って約9時間、とりあえずシドニーの空港に到着しました。

とてもきれいな空港です。

子供達は夜間の飛行で比較的ぐっすり眠ってくれたので今回はまぁ無事に、と言っていいと思います^^;

ここで早速入国管理の手続きが・・・!空港を出るわけではないのに、審査は最終到着地のメルボルンじゃないんですね。

テレビで見ていたオーストラリア入管や税関の厳しい様子からちょっとびびり気味だった私達を出迎えてくれたのは優しい管理官。

顔とパスポート、ビザを確認して思っていたよりもかな~りあっさり終了。肩透かしをくらったような気分でした。

アメリカの入国審査とは全然違いました。アメリカはハワイも本国もいつも厳しい印象ですもの・・・。

オーストラリアにも人種差別があるとか聞いておりましたが、今のところ全然です。スタッフも色々なかたがいて、どのかたもたいてい皆フレンドリーに対応してくれました。

それに加えて到着したその日はお天気もよく、気候のほうは暑いけれどからっとしていてオーストラリアの第一印象はとても良いものになりました。

トランジットで国内線のメルボルン行きに乗り換え、1時間半くらいでしたかようやく到着しました。長かった・・・!

メルボルン空港から市内へのアクセスはあまりよくなく、直通の電車などはありません。スカイバスと言われるシャトルバスやタクシーに乗って市内へ移動するのが主なようです。

私達は荷物が多かったので、ドアtoドアで送ってくれるワンボックス乗り合いタクシーを選びました。

住宅地から市内へ向かうメインストリートは、夕方に近いこともあってか渋滞中。トラムもそれに拍車をかけている感じです。トラムの通る道は怖いから運転はしたくないなぁ・・・

途中、大きなセメタリ-(墓場)があり外側のフェンスに「夜の2時間セメタリ-ツアー開催中!」みたいな横断幕が!(笑)出ますのん??

墓場はほんとに外国映画でよく見るような、芝生があってきれいに並ぶ美しい墓石や彫刻、という感じのものでした。うーんお墓がオシャレw

家が見つかるまでの数週間滞在するマンションの前に到着したころには私達の眠気もMAX。

部屋に着くなりとにかく横になって寝る!みたいな感じです。

↑子供が寝ておりますが。

駅前の高層住宅なので眺めだけは良いです。

家具などもついているので、とりあえずあるものを使用して生活します。

地震国の日本から来た人間にとっては地震のない国の高層住宅ははっきり言って怖いですーー;

建築途中のマンションを見ると、1階1階順に積み上げるように立てているようですし。

最初に地盤をがっちりかためて杭もがっちり下から上に通す、という感じではないんですよね~・・・。どうなのかしら・・・。こわいよ~。

しかも、入居した2日後には最上階付近でボヤ騒ぎが!!!

この建物はairbnbで貸し出している部屋が多く、住人も入れ替わりが激しいようでなかなか落ち着かない雰囲気ではあります。まぁ私達もairbnbで借りているので文句は言えませんが(笑)

当日夕方のローカルニュースにも火事の様子がばっちり出ておりました。

慣れない場所で火事、というのも怖いですね。

窓が大きかったので子供が消防車の到着を見ていたらしく、火災を告げるベルが鳴る前に私達は避難できましたが、あのあと非常ベルが鳴ったのかどうか気になります。夫は用事で出ていたので近くのショッピングモールにあるwifiを使って連絡しました。

と、到着数日ですがまぁ相変わらずばたばたしております。

普通に仕事に行って学校に行って、という生活になるにはまだまだかかりそうです!T▽T;

ドールに触れるのもいつになることやら・・・

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