スーパーで見かけた、これまで食べたこともない果物を試しに買ってきました。
お値段は1個60セントくらい。名前はタマリロというらしいです。
上の写真真ん中に、赤い皮の卵型のものがありますがそれがタマリロさん。
皮をむいてみると、柿のようなオレンジの身がでてきます。
スライスするとなんだかトマトみたいな水分多めのところに赤黒い種がならんでいました。
(肝心のスライス後の写真を撮り忘れましたT▽T;)
旦那が試しに食べてみたところ、とにかく酸っぱいらしいです!
酸っぱい果物が苦手な私は食べませんでした(笑)
そのままスライスをサラダにしたり、さっと湯がいて皮をむいたら砂糖をかけて食べる、というやりかたもあるようですが、家ではたぶん再び買うことはないでしょう・・・・
見た目は鮮やかなのでカフェなどのお洒落なサラダには入っていそうですね~。
週末には、初めてチャドストーンというところにあるショッピングモールに行ってきました。
Chadstone shopping centre は、2017年度時点でオーストラリア最大のショッピングモールらしいです。たしかにちょっとした街一個分がショッピングモールになっているような広さ!
こんな感じの巨大な複数の建物がまとまってショッピングモールを形成しています。
ここの2階部分はハイエンドな一流有名ブランドの店ばかりずら~っと並んでおりました。
庶民の私どもには敷居が高すぎて通り過ぎるので精いっぱい。
ちょうどセール期間中で、グッチやルイ・ヴィトンなどは入場制限をしており店舗外には行列ができています。やっぱり中華系富裕層と見られるかたがたの姿が圧倒的に多かったですね・・・。
クリスチャン・ルブタンやフェラガモもありましたが、勿論他エリアにはユニクロやH&M、ターゲットなど庶民向けの気軽なラインもあり普通の人にもOKです^^;私は断然庶民ですw
午後近くなってから行ったので、たぶんモールの半分も歩けていないと思いますがそれでも手芸店のリンクラフトやアート系の画材店、子供向けのトイワールドやトイザらス、複数のゲーム関連ショップなどを見かけました。
運転がもう少し慣れてきたらまた来てみたいなと思います。家から車で30分くらいかな?
オーストラリアはあまりお店の種類が多くないので、こういったモールで一カ所で集中して買い物ができるのは比較的ラッキーかもしれません。
ランチはフードコートにある味千ラーメンさんに。
子供がラーメンを食べたいと言っても一杯まるまるは食べられないので、結局母はいつも子供の選ぶメニューにせざるをえませんね(泣)
日本人のお姉さんの優しい応対でレジも安心です。
いろんなジャンルのフードがあり、辛いもの好きな民族もそうでない民族も食べ物選びに困ることはなさそうでした♪
インフォメーションセンターも、まるで宇宙船みたいですね。
ショッピングモールの内の通路は吹き抜けの状態で天井もガラス張りなのでとても開放感がありました。
そうそう、日曜にはCOSTCOに行ったのですが、ここは閉店時間には遠慮なく追い出されます!(笑)まさに追い出される、という表現がぴったりな感じでフォークリフト様の乗り物でピーピーやられてお店の奥のほうから順々に人々を追い立てて行く様子に思わず笑ってしまいました。
日本のお店の、「最後のお客さんが出るまで店舗は閉めない」とかいうポリシーは一切ありません。
オーストラリアではほとんど残業というコンセプトがないようで、5時の終業時間にはみんなさっさと帰ります。そのため企業では一部困っている部分もあるらしく勤勉で残業もいとわない移民の従業員を喜んで雇い入れるというパターンも少なくないみたいですね。
働く者にとっては高給で終業時間どおりに帰れるオーストラリアの労働形式はうれしいものですが、一部必要なときでもさ~っと帰ってしまう現地の従業員たちは雇うがわにとっては少し頭の痛い部分なのかもしれません。
郊外の住宅街は夜はほとんど人通りはなく、みんな家に帰るのも早そうです。
TVも家のリフォームや庭の手入れなどの番組も多くて”オーストラリア人はどんだけ家が好きやねん!”と心の中でツッコミを入れつつ帰宅しました。
まぁ裏庭も広くて家の中も開放的、これだけの広さ(800㎡とか2000㎡とか!が)自宅にあれば家にこだわるのもわからなくはありませんけれどもね・・・。
日本人には夢のような話です。
最近あまりにもドール関連のほうに手がまわっていないので、久しぶりにがんばってリペイントしようと思い1体手を出し始めました!
ようやくここで使えそうなドールのメイク落としを見付けたからでもあります。
また完成したらアップしますね*^^*
ドールブログに早く戻すぞー・・・戻りたいな~・・・