Disney Animator's Collection Dolls is coming Australia
- MINA
- 2020年11月9日
- 読了時間: 3分
まさかこんな日が来るとは思いませんでした。
オーストラリアのターゲットというショッピングセンターに、ディズニーストアと同じアニメータードールやフィギュア、ぬいぐるみ(プラッシュ)が並んだのです。
広大な国土のわりに2700万人という少ない人口のせいか、オーストラリアにはディズニーストアが0。全くなかったのです。
それゆえ豪国内のコレクターは公式のディズニーストア系グッズを入手するには海外のディズニーランドに遠征するかUKのディズニーストアの通販を利用する、もしくはeBayに頼るくらいしかありませんでした。
アニメータードールはエレナやアリス、フリンにクリストフ辺りを除けばほぼ他の子は入荷しています。メリダとムーランなどはオンライン注文限定で店頭には並んでおりませんが入手は可能。
メルボルンは10月後半までは厳しいロックダウンの最中だったので、私はとりあえずオンラインでシンデレラとラプンツェルを確保しました。
まぁ届いたらシンデレラの外箱プラ部は破損しておりましたけれども。
箱出しするからまぁ気にしませんw
残念ながら、クラシックドールのラインなどは入荷せず。
豪国内に流通するライセンス取得企業のハズブロ社に配慮した、といったところでしょうか。
それともいずれは入ってくるのかな?まずはアニメータードールが売れるといいな。

みんな可愛い!
クリスマス商戦にがっちり食い込んでくれれば、今後の展開にも期待できるってもんです。

ミニーちゃんもたくさん!!

ターゲットの今年のクリスマスラインは素敵な色合いの飾りもたくさん。
繊細な硝子のオーナメントは子供達が割ってしまうのが怖くてまだ手がだせませんけどね。

ブログをご覧いただいているかただけに先行で、現在製作中のエルサをちらっとですが公開・・・
植毛とある程度のヘアセット、お顔のリペイントも仕上げを残してはいますが大まかには完成形が見えてきました。
以前製作したシンギングドールのエルサ達も大のお気に入りですが、この子はどうなるやら。
ドレスのほうも今回はフルスクラッチ(ってドール服では言わないかも?)で製作中です。
材料に制限がある中、試行錯誤しつつ初心者なりに楽しんで製作しております。
衣装製作もリペイントもできるようになればもっと自分の作品が好きになれるかも?と希望をもって作業しています。千里の道も一歩から、ですもんね・・・
しかし植毛をがっつりしたとはいえ髪の長さがやっぱり長すぎるかな。
豪華に見えるのでそのままの長さにするか、はたまた本来の映画のエルサに近い長さに切るか、悩み中。
メルボルンは本日からようやくスポーツジムや映画館、図書館が再オープンOKになりました。
普通に買い物をしたり映画を観たり、カフェにいったりできるのがどれだけ幸せかをかみしめております。
メルボルンのみんなは本当に厳しいロックダウン生活を頑張ったと思います。
まだ完全に気は抜けませんが、とりあえずは手洗いマスクをして久しぶりの普通に近い生活を楽しみたいです。
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